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実は「ハンドドリップ」で入れるのが一番!!
おいしいコーヒーを味わえるんです。
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用意するもの
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・ドリッパー(人数にあった大きさの物) ・ペーパーフィルター
・コーヒードリップポット、または、やかん ・コーヒーサーバー
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おいしいレギュラーコーヒー
●1● 沸騰したお湯を用意する。
カップ、サーバー等をあらかじめ温めておく。
とくに冬場は温度が下がるので暖めておく事がおいしく頂くポイントです。
※コーヒーを入れるお湯は85℃〜90℃位が適温です。沸騰した100℃のままで入れると苦みや雑味が出てしまいますが一般的にはあまり気にしません。
※苦みが特徴のコーヒーは、お湯の温度を低めにして入れますと風味、コク、甘みが出ます。
●2● コーヒーフィルターを用意する。
コーヒーフィルターのミシン目の部分を交互に折り曲げ、ドリッパーの内側にピッタリつくようにセットします。
●3● 人数分のコーヒーの粉を用意する。
1杯あたり12g〜15g(1〜3杯の場合)10g(4杯以上)のコーヒーの粉をカップ数分入れます。コーヒーの濃さはお好みで粉を調節して下さい。
※1杯分だけ入れる場合はやや多め、4杯以上まとめて入れるならやや少なめが、おいしくたてるコツです。
●4● お湯をそそぐ。
コーヒーの粉全体をしめらせて20〜40秒蒸らす。粉のまん中を少しへこまして、そこにお湯を注ぎ、粉の下の方から蒸らす感じにするのが蒸らしのポイントです。「の」の字を書くように粉を膨らませるように、ゆっくりとお湯を注ぐ。お湯がドリッパーから出きらないように少しづつ注ぎ湯面が変わらないように注ぎます。一度お湯が出きってしまいますと細かい粉が下に沈んでしまい、フィルターがつまってしまう原因になります。抽出時間は3分位で完了させましょう。
※最後の方の抽出液には、コーヒーの雑味成分が残りますので、お湯が全て落ちる前にサーバーからドリッパーをはずします。
●5● 温めておいたコーヒーカップに注ぐ。
この一手間でより風味のいい美味しい珈琲が味わえます。一口目は是非ブラックで「薫り」「風味」を味わってみてください!珈琲の種類により風味が違うのがよくわかります。本物の味を比べてみて下さい。
2口目から、お好みで砂糖、ミルクを加えてくだい。
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